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インターンから社員へ!芽生えた社会人としての自覚。
GLAPを語る上で欠かせないのが、インターン生の存在。
といっても、たくさんの人数を採用して雑務や単純作業をお願いしているわけではありません。
GLAPのインターン生は同じ熱量で仕事に向き合える少数精鋭の仲間です。
本日は、そんなインターン生としてGLAPにジョイン後、社員としてGLAPで働く、赤崎彩夏さんをご紹介します✨
インターンを通して得られたもの、また赤崎さん自身について、聞いていきたいと思います!
目次
- なぜインターンを?
- インターン生としての経験
- 自分自身について
- GLAPでの気づき
- 広報担当まとめ
- おわりに
なぜインターンを?
ーーそもそもどうしてインターンをしようと思ったんですか?
赤崎:インターンをしようと思ったきっかけは、ちょうど就活の時期でこのままではやりたいことが見つからないと思ったからです。元々、旅行系の会社に就くことが夢だったんですけど、コロナウイルスで応募すらあまりなくて諦めてしまったんです……。そんな時にたまたまTikTokでベンチャー企業で働くメリットみたいな投稿を見て、単純に楽しそう!と思ったのがきっかけでした!
ーーGLAPとはどうやって出会いましたか?
赤崎:GLAPに出会ったきっかけは、Wantedlyでいろいろな広告代理店を見ていたら、たまたまゆなさんとまおさんの記事を見つけたことがきっかけです!TikTokでWantedlyの存在を知って、いろいろ見ていくうちにSNS運用に興味を持ち始めました。元々SNSを見るのが好きだったので、GLAPの記事や会社概要を見て、自分の好きなことを仕事にできるってとてもキラキラしていいなと思いました!
ーー実際にGLAPで働いた第一印象を教えてください。
赤崎:今はメンバーも増えましたが、私が入ったときはオフィスも移動する前だったので、正直、人数すくな!と思いました(笑)皆さんが忙しなく働いている姿を見て、大変そうだなと思ったのですがとてもやりがいを感じることができるんじゃないかなとも感じました。あとはとても距離が近いなと思って、社長とこんな普通に話すことってできるの?と驚きました。良い意味で「会社」と言う概念を覆されました!
インターン生としての経験
ーー現在のGLAPでの主な業務はなんですか?
赤崎:主に美容系やアパレル系のSNS運用をしています。
最近は、自社でTikTokの運用が始まり動画の編集にも携わることが多くなりました。
ーー大学との両立で気を付けていたことや難しかったことを教えてください。
赤崎:ちょうど今、卒論に追われているところです……(笑)私は、スケジュール管理をすごい大事にしています。GLAPのお仕事にも卒論にも締め切りがあって、必ずスケジュール通りに進められるようにいつ何をやろうっていうのを常に考えています。元々、計画をしっかり立てるタイプでもあるので、そんなに苦ではないです!
難しかったことは、朝出社して授業に行ってオフィスに戻ってきてという生活をしていたこともあって、授業とお仕事の切り替えが難しかったです。でも、GLAPではオフィスで授業を受けたり課題をすることを許可してくださったので、両立できていると思います。
ーーインターンから社員になる上で気持ちの変化はありますか?
赤崎:私は、社員の方と同じくらいのお仕事を任せていただいたので、正直そこまで大きな覚悟や気持ちの変化はないのですが、今まで以上に責任感を持つようになりました。最近、ちょうどアシスタントから抜け出し、自分の案件を持つようになったのですが、クライアントと直接関わる機会が増えて、インターンとして任されてきた範囲からさらに広い目で物事を考えないといけないなと日々感じるようになりました。あまり、社員になるからこうならないと!みたいに覚悟しすぎず、今ままでやってきた自分を信じて働けたらと思ってます!
自分自身について
ーー仕事終わりのルーティンはありますか?
赤崎:帰宅したらまずはお風呂に入ります。
韓国ドラマとかアイドルが好きなので、髪の毛を乾かす時もお皿を洗う時もずーっと見ながら過ごしてます!
あとはまつげパーマとか美容室とかはいつも仕事の後に行くことが多いです。
ーーよく使用する携帯アプリやSNSはなんですか?
赤崎:1番見るのはInstagramです。可愛いと思った洋服とかおしゃれなカフェをひたすら保存してます。
次に見るのはTikTokです。好きなK-POPアイドルをひたすら見てます。
この間30連続で全く同じアーティストがおすすめに出てきて、私って相当見てるなと思って画面録画しました(笑)
ーー土日の過ごし方を教えてください。
赤崎:カフェ巡りが好きなので毎週土日のどっちかはカフェ巡りをしてます!
友達もカフェ巡りが好きな子が多くて、私と遊ぶと絶対カフェ巡りになります。
家にいる時間が勿体無いと思うタイプで、土日でも絶対11時には起きていて、基本友達と遊ぶ予定が入ってます。
予定がなかったら必死に探します(笑)
ーー苦手なことや短所などはありますか?
赤崎:人に何かを伝えることが得意ではないです……。
あまり思ったことを言わないので溜め込むタイプで、後々言えばよかったとか後悔するんですよね。
しかも色々考えるタイプなので、考え事しているといつもの2倍以上作業に時間をかけちゃうことがあるので直したいです。
ーー自分の得意なことや長所はどこだと思いますか?
赤崎:得意というか何かとやることが早いってよく言われます。
せっかちってだけなんですけど、朝の準備とか片付けとか歩くのもめちゃくちゃ早い方だと思います。
仕事に関しては得意不得意ありますけど、時間さえあれば早めに終わらせるタイプだと自分では思ってます。
GLAPでの気づき
ーーGLAPのインターンを通して得られたことを教えてください。
赤崎:物事を広い目で考えることと責任感です。担当する案件は1つではないので、さまざまなことを広い目で考えることができるようになりました。でも、私の目が届かなかったところを先輩が補ってくれているところを目にすると、この仕事も私の役目なんだと気付かされることもあり、まだまだだなと日々感じています。また、GLAPで1年間働いてクライアントからの依頼も先輩方からの依頼も、最後まで責任を持つことで、信頼を得られるということを実感しました。どんなに小さな仕事でも妥協せず、最善を尽くすことがとても大切だと思いました!
ーー自分はどんな人間だと思いますか?
赤崎:最近気づいたことがあって、負けず嫌いというかちょっと完璧主義だなと思いました。今まではアシスタントだったんですけど、最近新しく案件を持ち始めたり、初めてやることが多かったんです。初めてやることができないことは当たり前なんですけど、納得いかないなと思ったり、できなかったときにすごく悔しくて.…..。プライベートでも、欲しい!って思ったものは絶対に手に入れたかったり、予定が変わったりするのがすごく嫌でちょっと完璧主義なところがあるなと実感しました。
友達にも聞いてみたら、友達は気づいていたみたいです(笑)
仕事でもある程度の妥協も必要だと思いますが、少しでも良い方向に持っていけるように負けず嫌いなところを活かしていけるように頑張ります。
ーーインターンを考えている学生に一言お願いします!
赤崎:大学生のうちに、社会人と同じような経験ができるってすごい大きな糧になると思います!確実に、他の大学生とは違う過ごし方ができて一歩先に進めるし、それを自分でも体感できるはずです。
私にもできるのかな?と不安になったり、ハードルが高いんじゃないかな?と最初は思うかもしれませんが、全然そんなことないです!逆に自分の得意苦手を知る機会にもなりますし、ベンチャーではその自分の得意を活かせる仕事ができる機会も多いので、インターンをするというのは自分の人生でターニングポイントにもなると思います。
就活のためはもちろんですが、普通の大学生活では得られないさまざまな経験ができるので、ぜひインターンをしてみてください!